SUキャブ復活 絶好調♪

Good-billys

2014年07月27日 18:42


先月の事ですが・・・(^_^;)

昨年、S&S Eキャブから交換した
「 SUキャブ エリミネーター2 」♪

交換後、2か月程は、
調子よくバンバンでしたが、
タンクから、異物(錆び・ゴミ)が混入したのか、
ティクラーポンプボディーから、だだ漏れで
オーバーフローしてしまったようで(@_@;)
冬に入ってしまったのもありましたが、
ずーっと、
ほったらかしでした。。。(-_-;)



仕事の方も少し落ち着いた時があって、
気が向いたので、キャブバラして清掃でもしてみるかって事で、
作業に向かってみました。

フロート室を開け、
メインジェットの調整と固定をしている、
スプリング付のバイメタリックスクリューを緩めた瞬間、
「 ポキッ・・・」って・・・・(@_@;)
普通に緩めただけなのです。。。何で(ー_ー)!
スクリューが根元より、
少し低い位置で折れてしまうという大惨事に・・・!!

作業し始めて、僅か5分足らずで心が折れました(>_<)
そんなスクリューの予備も無いし、
小さく細かいインチピッチのタップも無く。。。

考え抜いた末・・・、
代用品のスクリュでいいかって事に(^_^;)

仮にタップを手に入れてたとしても、
かなりの難題に、違いありません。
少しでもドリルで穴開けする時にずれたら、
柔らかいアルミ材質なので、
アウトです。
ちなみにスクリュの直径は4mm程(+_+)

何とか違うスクリューで固定する事が出来ました。
その際、結局ドリルを使い、
折れ込んだスクリュの欠片を削除しましたが、
案の定、
少し径が大きくなってしまいました。
こうなると開き直るのが一番です(笑)




・・・・で、
動き等、問題無い事を確認後、
フロート室の蓋をしました。

しかし、
スクリューの頭が、正規のスクリュの位置より1~1.3mm程高かったようで、
蓋に干渉して、
クラックが入ってしまうという2次災害に・・・(@_@;)
蓋を、仮合わせした時は、パッキンのOリング分だけ、
少し浮いてましたが、閉め込んだら、
ビシャリと付いたので、全く気にしてませんでした。
※目視では分からない程のクラックで、
 蓋(フロートリッド)も綺麗に隙間なく閉まり、
 全く気が付いてなかったので、このまま取付まで済まして、
 タンクのコックをONにしたら、蓋のクラック部分からジワジワ・・・・、
 ポタッ・ポタッ・ポタ・・・状態ですよ。

何が起こったか分からなかったですから(>_<)

踏んだり蹴ったりって、この事ですね(笑)
あと、
何事も焦ってはダメって事を、今更、再認識・・・。





いつも、お世話になってる、
ネオファクトリーさんのサイトを見てみると、
640円で、新品のフロートリッドが販売されてたので、
即GET!!
今度は失敗しないよう、
スクリューを少し低いモノに交換し、
さらに、頭とワッシャーの張り出し部分をベルトサンダーで
一回り小さくなるように念入りに加工後、研磨作業♪
新しい蓋を取付♪
干渉無しの、余裕で装着OK。。。
袋から出して比べてみて分かったのですが、
新品のフロートリッド(蓋)は、
今まで付いていたモノより、少し深めに窪み(逃げ)があり、
そのまま取付しても、干渉しなかったようでした・・・(-_-;)
ウ~ン・・・・何だかな~って空気になりましたが、
気を取り直して、
早速、Shovel に取付しました♪





絶好調♪
これで、乗りたい時に、
ささっと乗り出せる状態になりました(^_-)-♪
予防の為、
ガラス管のフューエルフィルター取りつけて置きました

・・SRの時からそうですが、
乗ってる時間より、
パーツ付けたり、何かしら交換してみたり・・・、
そんな事に費やしている時間の方が多いのです。。。
・・・で、
作業後に、ふぅ~っと一服して満足感に浸る・・・(笑)
これが、なかなか楽しいんです・・・(^^)
バカですね~。

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